医療用画像を用いる臨床試験(治験)を円滑に実施する際に、最もご協力をいただく診療科は放射線科になります。
撮影コンサルティングにおいて、治験実施計画書に基づいた撮像方法等を医師または診療放射線技師に伝えるためには、柔軟でありながら専門的知識を生かしたコミュニケーションを図ることが重要です。
放射線に関する専門知識や撮像現場での日常のルーチンワークの把握などを理解したうえでの意志疎通が成立します。その結果、製薬企業様の求める画像データ回収につながります。
バイオビジックジャパン株式会社は、治験実施医療機関に経験豊富な診療放射線技師である当社スタッフが直接訪問し、臨床試験(治験)に適する画像データの質や精度を高めるための撮影技術を放射線科へ伝えるサービスを提供します。
この撮影コンサルティングサービスの提供により、臨床試験(治験)において各治験実施医療機関における画像の均質化が実現します。例えば、医療機関によって造影剤の量が多い少ないなどの原因によって、画像レベルに差が生じてしまい、判定医の読影に支障をきたしてしまうなどのリスク回避をするために、医療機関ごとの画質に関する改善点を放射線科にお伝えすることによって画像の均質化につなげた実績があります。
また、CD-R等で入手された画像データを画像判定委員会で読影する前段階で、当社では、検像サービスを提供しています。具体的には、治験実施計画書をベースに撮影範囲が適切であるかどうかの画像に関わる品質管理業務や腫瘍が計測しやすい画像の提供、あるいは画像判定委員会でデータの取り違えを未然に防ぐことを目的とした被験者識別番号や撮影時期等のDICOM TAG情報付与を行うサービスがあります。



